サイボーグ009SP 解析情報

 サイボーグ009SP  アビリット
 TYPE-A400
 プチST

 

基本スペック

役構成
BIG BONUS
15枚
REG BONUS
15枚
12枚
6枚
3枚
リプレイ


ボーナス出現率
設定 BIG REG PAYOUT
1 1/292.57 1/569.88 97.45%
2 1/278.88 1/512.00 100.05%
3 1/268.59 1/504.12 102.27%
4 1/260.06 1/458.29 105.13%
5 1/250.14 1/436.91 108.00%
6 1/238.31 1/409.60 112.16%


最大ストック個数
  BIG・REG
全設定共通 10個


小役確率
通常時

or
設定1
1/6.55
設定2 1/6.55
設定3 1/6.43
設定4 1/6.24
設定5 1/6.04
設定6 1/5.96
1/148.95
1/7.30
は同一フラグ
BIG時

or
1/1.46
1/26.24
1/4.91
ハズレ 1/13.64

詳細

ゲームの特徴
同社のマシンサイボーグ009完全告知型純Aタイプになりサイボーグ009SPとなっての再登場。
正確にはプチストック機になり、ボーナス成立後に最大10Gの前兆に突入し、ボーナスが揃えれる状態になると告知ランプなどで告知してくれる。
リプレイはずしや前兆中のリール制御の変化などで退屈になりがちな純Aタイプにスパイスを加えている。
ただ、液晶が廃止されたのが悔やまれる。

前兆

ボーナスが成立すると1〜10G間の前兆に突入する。
前兆中はリール制御が通常と変化する場合があり、チェリーが2コマ以上すべって停止したり、弾丸が下段に揃ったら前兆中が確定する。
前兆消化中にボーナスが成立するとストックされ、1つ目のボーナス終了後に再度前兆G数を抽選し前兆状態に突入する。

前兆G数 選択率
  1G 2G 3G 4G 5G 6G 7G 8G 9G 10G
全設定共通 各10%


前兆中が確定する停止型

 



 
     
     
   
 
     
2コマ以上スベリ 下段揃い 小山型


前兆中1枚がけのデメリット
前兆G数は3枚がけだともちろんゲーム数をカウントしていくが、1枚がけの場合、1/3の抽選に当選しなければ前兆G数をカウントしない
つまり、前兆3Gが選択され、告知まで1枚がけを続けた場合、1/3を3回クリアしなければ前兆を終了しない為、前兆目を確認した場合は素直に3枚がけで告知まで待ったほうがいいだろう。


チャンス目

チャンス目はボーナス成立の一部で出現する。
しかしハズレ時の一部でも出現する為、リーチ目ではなく、あくまでチャンス目ということになるのだが、前兆中は通常時よりも出現率が高くなる為、頻出すれば前兆中の可能性が高くなる。

チャンス目一例
   
   
 

   
中リールはスベリが条件
3枚掛け、順押しorハサミ打ち限定


完全告知

サイボーグ009SP完全告知機となっており、前兆を経由した後、ボーナスが揃えれらる状態になったプレイの全リール停止後に告知音と共に全消灯し、リール左部の告知ランプが点灯するのが基本になる。
また、レバーON時のフリーズや、003の音声、リール横のサイボーグ戦士ランプの点灯などのアクションが起こればBIG確定となる。

BIG確定演出 選択率
  BIG時の振分率
レバーON時 フリーズ 5.0%
レバーON時 003音声 12.1%
全停止後 サイボーグランプ点灯 5.8%



通常時&BIG中の打ち方

通常時の打ち方
通常時のチェリーと弾丸は同一フラグになっていてチェリーを取りこぼす場所で目押ししても弾丸が揃うのでどちらで取っても構わない。
このフラグには設定差が設けられているので設定看破には役立つだろう。
取りこぼす役はダイヤのみになっているが、ダイヤの停止型やチェリーのすべりコマ数により前兆中を効率よく見抜くためにもDDTは実行したい。
お勧めは中押しDDTで、前兆中が見抜きやすくなる。
斜め弾丸テンパイハズレやチェリーが止まった時点で前兆中が確定するなど、リール制御に熱くなりたい人にはお勧め。
ただリプレイ・弾丸時に毎回目押しが必要になる為、前兆を感じた場合のみ中押しに切り替えるのもアリだろう。


■順押しDDT■

最初に狙う絵柄
枠上 




 
 

左リール枠上〜上段にが上に付いた(18番)を目押し

停止パターン 対応役





2コマ以上スベリで前兆確定




小役ハズレで前兆確定






小山型停止で前兆確定



■中押しDDT■

最初に狙う絵柄




 
 

中リール上段にを目押しし
中段にが止まれば右リールを狙い

停止パターン 対応役

 
 
ハズレ


 
 
にはさまれた狙い


 
 
が揃っても前兆確定



 
 
にはさまれた狙い
がはずれれば前兆確定

前兆

前兆
ボーナス




はずれれば前兆確定

前兆

=前兆orボーナス確定


BR判別(一枚掛け)
ボーナス成立後も、ボーナス抽選を行っている為、3枚掛けでボーナスを狙う方が長い目で見ると得策なのだが、1枚掛けが出来る機種なので3枚掛けで揃えた場合の2枚のコインの無駄が気になる人は告知後に中リールに「0・BAR」絵柄を狙うことで成立ボーナスが中段に止まるのでそのまま中段に止まった絵柄を狙おう。





 
中リール中段付近にの付いたを狙い
中リール中段に止まった絵柄が成立ボーナス。


BR判別(三枚掛け)







左リール枠内に上のを目押しし
まですべればREG。



BIG中の打ち方
BIG中は成立役のナビが発生しない為、通常時同様のDDTを行う。
現行機の中では珍しくリプレイはずしの余裕コマ数が2コマしかなく、初心者は苦労するかもしれない。
3回目の小役ゲーム以降は中押しダイヤ狙いに切り替え、中段にダイヤが停止した場合には右リールにダイヤを少し早めに狙う。
この時、右上がりにダイヤがテンパイするので左リールに6番以外のダイヤを狙う。
中リールと右リールで弾丸がテンパイした場合の成立役はチェリーか弾丸なのだが、この両フラグは同一フラグとなっている為、左リールは適当押しでかまわない。
JACフラグが成立した場合は中段か下段にリプレイ絵柄がテンパイするのでテンパイラインの左リールに上にチェリーの付いたBAR絵柄(18番)をビタ押しか1コマ早く狙う。
残りゲーム13GからJACIN優先

最初に狙う絵柄




 

中リール上段〜中段にを目押しした後、
中段にが停止した場合、右リール狙い

停止パターン 対応役


   



 
 
   
左リールは6番以外の
   
     
上中段に上にの付いた狙い
 JACIN
     
   
中下段に上にの付いた狙い
 JACIN 


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